日々の暮らしの中でふとしたときに役に立ったり、

知ることでいつもの毎日がほんの少し豊かになったり。

そんな「暮らしの智慧」を、地域に暮らす●●名人から学ぶワークショップを開催します。

 

遠くから来る旅の人も、近くに住むご近所さんも、どうぞ気軽に参加してください。

 


イベント参加ご希望の場合は、

下記の問い合わせフォームのメッセージ欄に必須項目をお書き添えの上、送信してください。

 

【必須項目】

・参加希望のイベント名

・人数

・代表者電話番号

 

をご記入の上、

下記問い合わせフォームよりお申込みください。

 

当館からの返信をもって参加確定といたします。

定員に達した場合は、参加できない場合もございます。

予めご了承くださいませ。

 

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◆ご予約時の注意◆

・キャンセル

キャンセルは予約日前日12時までにご連絡ください

**満員御礼 募集を締め切りました**

 

「レッツぬか漬けライフ!MYぬか床を作ろう」

 

同じ材料で作っても、季節や漬けた野菜、漬ける人によっても味わいに変化がある「ぬか漬け」。この「ぬか漬け」を生み出す「ぬか床」がひと樽あるだけで、日々の食卓がとっても豊かになるってご存知ですか?

ぬか床は、生ぬか、塩、水と、とってもシンプルな材料で作ります。最初は野菜くずを入れて『捨て漬け』を続け、乳酸菌発酵させることでぬか床が完成。毎日かき混ぜ、さまざまな野菜を漬け続けるほどに、「その人だけのぬか床」が育ち、いつしかぬか床がまるでペットのような愛おしい存在に……!

 

今回のこのぬか漬け講座では、コミュニティ城崎で活躍する「ぬか漬け名人」の谷垣和男先生から、ぬか漬けの始め方、楽しみ方を学びましょう。材料は、コウノトリ育むお米の無農薬米の糠、天然塩など、安心・安全な素材をご用意します。

発酵やぬか漬けに興味はあるけど「材料の準備が大変そう!」「続けていけるかな?」と、これまで一歩踏み出せなかった『ぬか漬けビギナー』の方や「ぬか漬けがうまくいかない」「もっと美味しいぬか漬けを漬けたい!」と、さらにぬか漬けを極めたい、既にヌカリストの方にもおすすめです。

どうぞ気軽にご参加ください。

 

日時/2022年7月20日(水) 11:00~13:00

場所/富士見屋 ロビースペース

定員/5名

参加費/1,500円(ぬか床スターターキット、和男さんのぬか漬け試食付き)

持ち物/エコバック(ぬか床の入ったタッパーを持って帰ってもらいます)、エプロン

先生/谷垣和男さん

毎週土曜日の朝、駅通り公園で開かれるコミュニティ城崎主催の「湯ったり朝市」に、自家製の野菜や、自家製野菜で作る漬物、花などを出品。「かずおさんの漬物」はリピーターも多い人気商品。


「湯のある風景の撮り方を知る、そして撮る」

 

スマートフォンのカメラ(またはお使いのデジタルカメラでもOK)を使った初心者さん向けのカメラ講座です。旅先で出合う風景や食べものをより映えるように撮れるようになる、知っていると写真が上手に撮れるようになるコツを、雑誌や広告で活躍するプロカメラマンから教わりましょう。また、今回は身の回りにある素材を使ってカメラ用のフィルターを手作りし、より〇〇〇〇な写真を撮る方法も伝授します♪〇〇〇〇については当日をお楽しみに!

そして、富士見屋の浴場を撮影スタジオにして、普段なかなか撮ることのできない「温泉」を使った撮影会を行います。好きな本や季節のお花、アヒルのおもちゃなどの小道具と一緒に「湯のある暮らし」をテーマにした写真を撮り、撮影後はみんなで写真を見せ合いながら、特製スイーツとともに写真について楽しくおしゃべりしましょう。

日時/2022年4月3日(日) 11:00~13:00

場所/富士見屋 ロビースペース

定員/8名

参加費/1,500円(特製テキスト・フィルター材料、特製スイーツセット付き)

持ち物/スマートフォンカメラ(デジタルカメラ)、お風呂撮影の小道具(ご希望のものがあれば。なくてもOKです!)

先生/松村シナさん

フリーランスでデザインとカメラの仕事にしています。雑誌や書籍の撮影、紙のデザインほか、京都宮川町でデザインとカメラの教室「torico.camera」を主宰。大学・企業・イベントで「デザインと写真」の講座を行うなどをしています。



「コウノトリ育む農法について、知る、食べる」

兵庫県豊岡市は、日本で一度絶滅したコウノトリの野生復帰をさせたまちとして有名です。現在は200羽以上が自然に還り、その姿を見ることも珍しくなくなりました。
しかし、野生復帰は決して簡単なことではなく、その大きな功労者は「コウノトリ育む農法」による米作りを行った農家のみなさんです。

 

「コウノトリ育む農法」「コウノトリ育むお米」は、豊岡に暮らしているとすっかり馴染のある名称になりましたが「実際にどうやって作られているの?」「ふつうのお米作りと何がちがうの?」を詳しく知っていますか?

 

今回は、実際にコウノトリ米を作る農家さんを先生にお招きし、その農法について、取り組む農家さんの想い、また、最新の農業事情についてうかがいます。お話を聞いた後は、炊き立てのコウノトリ米でむすんだおむすびを一緒に食べましょう♪

 

日時/2022年2月23日 11:30~13:30

場所/富士見屋 ロビースペース

定員/8名(前日までに要予約、定員になり次第〆切)

参加費/1,100円(おむすび&小さなお土産付き)

申込/申込フォームよりお申込みください。当館からのメール返信を持って参加確定とします。

 

 

 先生/坪口未来農事研究所のみなさん

 

兵庫県豊岡市三宅を中心に、コウノトリ育む農法でお米を育てる農家さん。また、アウトドアメーカーのパタゴニア日本支社と連携した再生可能エネルギーの供給【動画】など、先進的な取組みを様々に行っています。

 

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